無料ゲームスコア管理・共有アプリ | PointPia

麻雀、ポーカー、ボードゲーム、カードゲームのスコアを記録・自動計算し、仲間と共有できる無料Webアプリ。

2026-10-11 ・ 使い方

閲覧・記録・管理を分けるPointPia、QR招待とリンク再発行で麻雀・ポーカーも共有

ゲーム会の記録担当と、点数を見るだけの参加者に同じ権限を渡す必要はありません。PointPiaの新規ゲームでは、**閲覧(viewer)・記録/参加(editor)・管理(owner)**の3権限を使い分けられます。今回は以前のポーカー大会2台運用や入力ミス訂正の記事とは違い、招待相手ごとの権限分担を中心に、実装が確認できる機能を紹介します。

権限 主な使い方
viewer ゲーム・スコア・履歴の閲覧、麻雀結果やポーカー大会の観戦
editor 参加者追加、スコア記録・削除、対応するポーカー操作
owner すべてのゲーム操作に加え、設定変更や共有リンクの再発行

新規ゲームの権限はアカウントの本人確認ではなく、ゲームごとの秘密キーを持っているかで判定します。招待リンクを他人へ転送すると、その人にも同じ権限が渡る可能性があります。

1. ゲーム形式と目的を選ぶ

トップページで通常・ゼロサム・麻雀・ポーカーから形式を選びます。得点を積み上げるボードゲームやカードゲームには通常モード、収支の合計を揃えるゲームにはゼロサムを使い分けられます。新規ゲームには権限付き共有方式が適用されます。

2. ゲーム開始前に参加人数を揃える

通常・ゼロサム・ポーカーでは2人以上の参加者が必要です。麻雀は三麻なら3人、四麻なら4人に合わせて作成します。麻雀では後から追加する場合も設定した定員を超えられません。

3. 作成者のowner権限を保管する

新規ゲームには作成者向けの管理キーが発行され、作成したブラウザに保存されます。参加者の表示名やゲームIDを知っているだけでownerにはなれません。端末変更前は後述の復旧用リンクを管理者だけが安全に保管します。

4. 3つのゲーム権限を使い分ける

viewerは結果を見る権限、editorは記録・参加を行う権限、ownerは設定・共有リンク管理まで行う権限です。ゲームごとのキーが権限を決めるので、アカウントの本人確認とは異なります。リンクが転送されると、その先の端末も同じ権限を持ち得ます。

5. 記録担当へeditorの招待リンクを渡す

ownerの共有欄で「記録・参加」に相当するeditorを選び、リンクをコピーします。editorはメンバーを追加したりラウンドを記録したりできます。設定変更権限を渡さず、会場の記録担当に操作を委ねられます。

6. 観戦者へviewerの招待リンクを渡す

同じ共有欄でviewerを選ぶと、閲覧用のリンクを作れます。viewerはゲームと履歴を閲覧できますが、記録の追加・削除や設定の変更は許されません。記録担当と観戦者で配るリンクを分けるのが基本です。

7. QRコードから招待を読み取ってもらう

共有欄の「QRコード」から、現在選んでいる権限の招待リンクをQR画像に変換できます。対面のゲーム会でスマートフォンから参加してもらうときに使えます。QR画像もキー入りの招待情報なので、公開先には注意します。

8. リンクからアクセス権限を取り込む

招待リンクの末尾にある #access=... をブラウザが読み取り、サーバーにキーを確認してからゲームを表示します。読み取り後はその部分をアドレスバーから消す設計です。元の招待リンクそのものが失効するわけではありません。

9. 開けないときは招待URLかキーを入力する

キーが保存されていない場合には、ゲームの招待入力画面が表示されます。そこで対象ゲームの招待URL全体、またはキー単体を貼り付けられます。別ゲームのキーや不正な入力は受け付けられません。

10. 再訪時は保存済み権限を使う

招待を確認した端末では、ゲームごとにキーをブラウザへ記憶します。owner権限をすでに持つ端末へviewerリンクが届いても、owner権限を消してviewerに格下げすることはありません。ただしブラウザの保存領域を消した場合には再招待が必要になることがあります。

11. 閲覧者が累計スコアを確認する

通常・ゼロサムモードでは各参加者の累計得点が画面に表示されます。viewerリンクで開いても記録済みの数字を読めるため、ボードゲームやカードゲームの進行役と観戦者を分けられます。viewerには入力フォームを表示しません。

12. 履歴とラウンドのコメントを振り返る

履歴にはラウンド番号、記録時刻、プレイヤー別の点数や補足コメントが表示されます。viewerでも過去の経過を追えるので、後からゲームの状況を確認するときに役立ちます。履歴削除の操作は表示されません。

13. 会場向けの大きいスコア表示に切り替える

ゲーム画面の表示モードでは、全員の得点を大きな文字で一覧にできます。viewer権限のタブレットを参加者向けの表示端末にし、editorで入力する運用が可能です。プレイヤー人数に応じて表示列数も変わります。

14. 麻雀の順位・ウマ・オカをviewerで確認する

麻雀の結果欄には現在点数、順位、オカ、ウマ、最終ポイントが表示されます。対局途中の暫定結果と、終了後の確定結果を区別する画面です。記録せずに結果を見たい参加者にはviewerを使えます。

15. ポーカー大会の時計・順位を観戦する

ポーカーの大会モードでは、viewerは大会表示へ進む構成です。大会表示にはブラインド、レベルの残り時間、プレイヤーの状況などが表示されます。観戦者に大会管理ボタンを出さずに状況を共有できます。

16. editorで途中参加メンバーを追加する

ゲームのメンバー管理欄から新しい参加者を登録できます。editor・ownerが追加でき、viewerは追加できません。同じ名前の重複や、終了済み麻雀ゲームへの追加も拒否されます。

17. ボードゲームやカードゲームの得点を入力する

editor権限の端末では、通常・ゼロサムゲームのラウンドごとに得点を入力して保存できます。ラウンドに短いメモを付けることも可能です。観戦者が誤って点数を書き換えないよう、入力役だけにeditorを渡します。

18. 誤入力したラウンドを記録担当が削除する

通常の履歴一覧ではeditor・ownerに削除操作が用意されています。間違ったラウンドを消して記録を整理できます。閲覧用リンクで入った端末では削除ボタンが表示されません。

19. 麻雀の点数移動をeditorが記録する

麻雀卓のラウンド入力はeditor以上の権限で開きます。ロンやツモに伴う「誰から誰へ何点移るか」を記録でき、点数計算ヘルパーから入力へつなぐ実装もあります。viewerは点数表を参照できても、結果を保存しません。

20. キャッシュポーカーの着席をeditorで進める

ポーカーの参加画面では、登録済みプレイヤー名、空席、初期スタック、SB・BBを確認して参加します。この着席画面はeditor・ownerの側に表示され、viewerには表示されません。観戦と実際のプレイを区別できます。

21. ポーカー操作にはゲーム権限以外の条件もある

BETやCALLなどの操作は、editorリンクだけでは自由に実行できません。現在の手番、本人端末、ディーラーといったポーカー側の追加判定が適用されます。他人の手番を操作する目的で編集リンクを配らないでください。

22. ゲーム名の更新はownerが行う

ゲーム名の変更は管理者の権限で保存します。編集担当者がスコアを記録していても、名前変更まで許可する必要はありません。ゲーム会のタイトル変更は作成者の端末から行います。

23. 麻雀のルール設定はownerが管理する

麻雀の設定画面から、三麻・四麻、持ち点、返し点、オカ、ウマ、席順などを調整できます。設定の保存はownerに限定されています。点数入力係をeditorにしても、ルールの管理は主催者に残せます。

24. 麻雀の終了と再開をownerが確定する

対局終了と再開の操作もownerに限定されています。終了した麻雀ゲームでは記録操作が制限され、必要なら管理者が再開できます。得点記録と終了判断を別の人に担当させる際の目安になります。

25. ポーカー大会では大会管理キーも確認する

大会表示と記録・管理の切り替えに加え、開始・時計・チップ管理などの操作には大会管理キーの確認があります。新規大会ではownerキーと連動し、旧大会は従来の端末保存キーを使います。viewerが大会情報を見られても、管理者になれるわけではありません。

26. 共有範囲を変えるならリンクを再発行する

ownerは共有欄でviewerまたはeditorを選び、リンク再発行を実行できます。再発行した役割の古いキーは無効になりますが、もう一方の共有役割やownerキーは維持されます。共有先を誤った場合は、対象の種類を確認して再発行します。

27. 管理者の復旧用リンクは別に保管する

owner用の復旧リンクは、共有欄の管理者向け操作から明示的にコピーします。通常のviewer・editor招待とは違い、管理権限を含むリンクです。ブラウザのデータ消去や端末移行に備えて主催者だけが保管し、参加者への通常招待には使わないでください。

旧ゲームと端末保存についての注意

既存ゲームのURLは引き続き使えます。 ただし旧方式のゲームは、URLを知っている人をゲーム権限ownerとして扱い、新規ゲームのviewer専用リンクと同じ制限はありません。旧ゲームを新しい権限方式へ切り替える操作もありません。

端末にキーを保存できない場合は、画面に注意表示が出ることがあります。その間は一時的な保存だけになる場合があるため、復旧用リンク・招待リンクの保管が重要です。

古いブラウザ画面から新しいゲームを作成できない場合は、ページを再読み込みしてください。古い画面がキーを正しく保存できない場合、作成API側で新規作成を拒否する仕組みがあります。

ゲームの公開一覧はありません。 他人のゲームを勝手に探して入るのではなく、権限のある招待リンクやすでに許可された端末から開きます。

まとめ

基本は、観戦者にはviewer、記録担当にはeditor、主催者にはownerです。QR招待やリンクを使えばボードゲーム・カードゲームの得点、麻雀の対局結果、ポーカーの大会表示を必要な相手に共有できます。権限は「人の本人確認」ではなく「キーの所持」で決まるので、共有リンクの管理と再発行もゲーム運営の一部として扱ってください。

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